メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ワールド・トレジャー

特派員が選ぶ私の世界遺産 ジェファーソン大統領私邸(米国・シャーロッツビル)

白いドームと赤れんがが鮮やかなモンティセロ=米南部バージニア州で2016年9月17日、西田進一郎撮影

「自由と奴隷」二面性包含

 頂上に見える白いドームと赤れんがの対照的な色合いが、青空に映える。米独立宣言を起草し、第3代米国大統領を務めたトーマス・ジェファーソンの私邸「モンティセロ」だ。イタリア語で「小さな山」を意味する通り、米南部バージニア州のほぼ中央に位置するシャーロッツビルの小高い丘の上に建つ。

 後期ルネサンスのイタリア建築家パラディオの流れを引き継いだ建築で、ドームと柱廊式玄関(ポルティコ)が特徴的だ。その美しい建物は、米国の5セント硬貨の裏側にデザインされているほか、過去には2ドル紙幣の裏面に描かれていたこともある。政治家として大きな実績を残す一方、優れた建築家でもあったジェファーソン本人が設計した。

この記事は有料記事です。

残り1194文字(全文1503文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  2. 十両以上の休場者18人に 戦後最多を更新 大相撲初場所

  3. GoTo客受け入れ8宿泊施設で5人以上感染 10月下旬までに 情報公開請求で判明

  4. 二つの支持率が占う菅政権の今後 政権運営力低下を無情にも示すその「差し引き」

  5. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです