メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

仙客亭柏琳

農民戯作者のデビュー、流行作家が尽力 5代目・荒井さんが巻頭文を発見 /神奈川

 相模国磯部村(相模原市南区磯部)に住んだ草双紙の戯作者、仙客亭柏琳(せんかくていはくりん)(本名・荒井金次郎)が無名の農民ながら「花のお江戸」で作家デビューできたのは、柏琳が自ら流行作家の柳亭種彦に原稿を送り、作品を評価した種彦が発刊に尽力していたためだったことが分かった。柏琳から5代目に当たる相模原市南区麻溝台、日相印刷会長、荒井徹さんが、柏琳の初作「花吹雪縁柵(はなふぶきえんのしがらみ)」を翻刻する中で、出版のいきさつを書いた種彦の巻頭文を見つけた。

 「星下梅花咲(ほしくだりうめのはなざき)」「紫房紋(むらさきぶさもん)の文箱」を含めて世に出た柏琳…

この記事は有料記事です。

残り557文字(全文837文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 10~30代の死因1位は自殺 G7で日本のみがトップ
  2. 小堺一機さん、現金や300万円高級腕時計など窃盗被害 韓国籍の被告再逮捕
  3. オアシスのとんぼ 対韓輸出規制は、なぜ愚策なのか
  4. 見知らぬ男に傘で目突かれる 目黒駅前で 男性失明の恐れ 警視庁捜査
  5. 1人の女性に狙いか 福岡・粕屋死体遺棄事件容疑者 勤務先「まさか」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです