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HV戦略に誤算 次世代エコカー、EV世界標準

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世界の主な自動車メーカーのEV戦略
世界の主な自動車メーカーのEV戦略

 トヨタ自動車が電気自動車(EV)の量産にカジを切るのは、ライバルメーカーがEVに注力した結果、次世代エコカーの世界標準となりつつあり、ハイブリッド車(HV)から、水素で動く燃料電池車(FCV)への移行を目指す戦略に誤算が生じたためだ。今後は次世代エコカー開発に全方位で取り組みつつ、世界標準づくりでも主導権を握るため、他社との連携強化を図る。

 「今後10年ぐらいに電動化はどんどん進む。(EV重視は)我々の一人旅とは思っていない。トヨタの動きは想定の範囲内」。日産自動車の西川広人・共同最高経営責任者は7日の記者会見で、EV開発に注力してきた自社の判断を誇ってみせた。

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