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柏崎刈羽原発

防潮堤「欠陥」の波紋/上 液状化「大丈夫と言えない」 規制委指摘で東電が試算 /新潟

柏崎刈羽原発に設置された防潮堤(海抜約15メートル、壁の高さ約10メートル)。資材が運び込めるよう、鋼鉄の扉がついている=同原発構内で2013年6月20日

「浸水しても安全」と主張変更

 東京電力は10月中旬、柏崎刈羽原発の防潮堤(海抜約15メートル)が、大地震の際に地盤の液状化などで津波を防げなくなるおそれがあると原子力規制委員会に報告した。規制委の安全審査を受けている同原発6、7号機は、この影響で審査「合格」が数カ月以上遅れる見通しとなっている。2013年6月に完成した防潮堤になぜ今、問題が見つかるのか。2回に分けて報告する。【高木昭午】

 「液状化は対策済みと思っていた」「どういうことか」。今月2日、柏崎市内で開かれた「柏崎刈羽原発の透…

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