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/27 「誰にも相談できない人がいる」 喪失感から立ち直れない人のために /香川

取り組みについて話す夛田さん=高松市内で、玉木達也撮影

 「泣いて暮らす人たちの中には、『自分たちは異常ではないか』と考えている人もいる」

 30代、40代で初めて葬儀に参列する人も決して珍しくない時代。親しい人を亡くし、その喪失感からなかなか立ち直れない人がいる。そういう人々と接し、葬祭業の会社で代表取締役を務める夛田(ただ)敏恭さん(54)は「誰にも相談ができない人がいる」と感じている。

 亡くなってから時間がたっても悲しい気持ちが続く。周囲の人から「病院に行ったほうがいい」と言われ、自分は「病気なんだ」と思い込む。夛田さんは「そういう体験からうつ病になってしまう人もいるのではないか」と考える。

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