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博多陥没

地下鉄工事原因、市が謝罪…国交省立ち入り

 福岡市博多区のJR博多駅前で8日朝に起きた道路陥没事故で、市は同日、現場の真下で行われている市地下鉄七隈(ななくま)線の延伸工事が原因と認めて謝罪し、午後には陥没した部分を埋め戻す作業を始めた。一方、国土交通省は同日夜、市交通局に鉄道事業法に基づく立ち入り検査を実施した。

 地下約18メートルより下にトンネルを掘る工事で、24時間態勢で行われていた。市によると、午前4時25分ごろ、博多区博多駅前2の市道「はかた駅前通り」の工事現場で、作業員が上部の岩盤が落ち始めていることに気づいた。コンクリートを吹き付けて固めるなどの処置をしていたが、5時ごろ上部の岩盤から水が漏れ出したため、退避するとともに、5時10分ごろ工事関係者がフェンスを設置し、現場周辺の道路を通行止めにしたという。

 5時15分ごろには2カ所で陥没が発生したが、直前までトンネルの中にいた作業員9人は全員退避して無事…

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