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博多陥没

都市機能、終日混乱…ガス臭、停電に困惑

 福岡市のJR博多駅前の市道で8日早朝に起きた陥没事故。通勤時間帯に重なって現場周辺のオフィス街は混乱し、ライフラインの供給停止で市民生活に大きな影響を与えた。市は地下鉄延伸工事との関連を認め、住民からは想定外の災害に戸惑いと怒りの声が上がった。【吉川雄策、青木絵美、佐野格】

 ごう音とともに道路が沈み込んでできた穴は、近くの信号機などをのみ込みながらみるみる拡大した。周辺は交通規制が敷かれ、漏れたガスの臭いが立ち込めて物々しい雰囲気に包まれた。近くの自宅兼理髪店にいた女性(72)は「地震のように激しく揺れた。最初の陥没が通勤時間帯と重なっていれば大惨事になった。地下鉄工事が原因なら、どんな工事をしているのか」と怒りをあらわにした。

 近くの派遣会社の男性(37)は「会社が入るビルが避難勧告の対象地域なので会社は休みになった。ビルの…

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