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とっとりの美

県立博物館から テーマ展示「御道具譚」 内に家族や先祖の歴史 /鳥取

 みなさまのおうちで一番古いモノは何でしょうか? 母親が若い頃に身につけていた洋服やアクセサリー、祖母の代からある人形や着物、いつの頃からか家にある古いタンスや机……。各家庭にあるモノは、自分自身を含め、家族や先祖の歴史(過去)を内包していると言えるでしょう。

 県立博物館の収蔵資料も、まさしく多様な過去の集積と言えます。博物館ができてまだ44年。当館の所蔵となってからの期間よりもはるかに長い歴史を、コレクションの多くが持っています。

 現在当館では、そんなコレクションひとつひとつが持つ歴史の断面を切り取って紹介するテーマ展示「御道具譚(おどうぐたん)」を開催しています。古くより日本では、茶器や香炉といった茶道具だけでなく、掛軸や屏風なども含めて“御道具”と総称していました。「譚」は、不思議な物語を意味する“奇譚”といった言葉があるように“話、物語”という意味です。“御道具譚”というタイトルには、茶碗や掛軸などの御道具とかつてそ…

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