厚労省

敷地内「全面」禁煙 ただし時間帯限定ですが…

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中央合同庁舎5号館の喫煙所。本館裏手の低層棟の横にある=2016年11月8日、山田泰蔵撮影(画像を一部加工しています)
中央合同庁舎5号館の喫煙所。本館裏手の低層棟の横にある=2016年11月8日、山田泰蔵撮影(画像を一部加工しています)

 厚生労働省は10日、中央官庁では初となる「敷地内全面禁煙」を始めた。同省は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、受動喫煙対策の法制化を目指しているため、足元の対策強化との位置づけだ。ただし、時間帯限定の実施のため、専門家は「前進は半歩」と評価も限定的だ。

 同省と環境省が入る東京・霞が関の中央合同庁舎5号館では、10年前から建物内は終日全面禁煙だ。一方、本館と渡り廊下でつながった低層棟2階の外壁沿いに屋外喫煙所が1カ所ある。

 この屋外喫煙所について、10日から午前9時半~同11時45分、午後1時半~同3時の計3時間45分は、両省の職員が利用しないことにした。来庁者にも協力を求める。

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