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TPP発効困難

アベノミクス痛手 農業改革、機運低下も

TPPと関連法案の主な内容

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の承認案と関連法案が10日、衆院を通過したが、TPP離脱を掲げるドナルド・トランプ氏が米国の次期大統領に決まり、TPPを成長戦略の柱に位置づけていた安倍晋三政権には痛手となりそうだ。TPPに備えて政府が進めようとした農業改革の機運もしぼむ可能性がある。【寺田剛、ワシントン清水憲司】

 トランプ氏勝利を受け、米共和党上院トップのマコネル院内総務は、年末にかけて開かれる「レームダック(死に体)議会」でTPP承認法案が審議される可能性について「年内に法案が提出されることはない」と明確に否定した。TPP発効には米国の承認が不可欠で、発効への道筋は閉ざされつつある。

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