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アタラシゴト・社会を変える一歩

有機農業新規就農者、販路支援 坂ノ途中代表取締役・小野邦彦さん

柴田義雄さん(左)の畑を訪れ、ニンジンの育ち具合を聞く小野邦彦さん=京都府亀岡市で、清水優子撮影

「おいしい野菜」100年先も

 京都府の中西部に位置する亀岡市。京都市中心部から車で約40分の山あいにある約1000平方メートルの畑には、ネギや大根、ルッコラなど15種の野菜が青々とした葉を茂らせていた。

 「今年はカブの出来がいい。収穫が楽しみです」。こう笑顔で話すのは、畑の“あるじ”の柴田義雄さん(43)。5年前、21年間勤めた大手自動車メーカーを辞めて、京都市から引っ越した。以来、野菜の無農薬有機栽培に取り組んでいる。

 もともと畑いじりが好きで、31歳の時、知人から約25平方メートルの畑を借りて、独学で家庭菜園を始めた。転職のきっかけは、他県への転勤の打診だった。「最期に『楽しかった』と思える人生にしたい」と決断した。

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