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原爆供養塔

清掃25年 「広島を知った者として」被爆した佐伯さんが後押し 東京出身・平岡さん「悲惨さ伝えていく」 /広島

「土まんじゅう」とも呼ばれる原爆供養塔=広島市中区の平和記念公園で、竹内麻子撮影

 遺族が見つからない遺骨約7万柱が今も眠る平和記念公園(中区)の原爆供養塔。東京都出身の平岡満子さん(75)=東区=は約25年前、供養塔の清掃を始めた。きっかけは、長く供養塔を清掃し、被爆体験の証言をしてきた佐伯(さいき)敏子さん(96)の話を聞き、心を動かされたためだ。平岡さんは今では、観光客らに公園内を案内している。「広島を知った者として、原爆の悲惨さを広く伝えていきたい」と話す。【竹内麻子】

 佐伯さんは原爆投下時、爆心地から離れた姉の嫁ぎ先にいた。だが、市内に住む母らを捜して何日も爆心地を歩き回り、被爆した。母ら家族の多くを亡くし、遺骨すら見つからない人もいたという。

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