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クローズアップ2016

トランプ政権 中枢人事、使い分け 硬、「危険な政治フィクサー」/軟、党主流派に太いパイプ

 世界を揺るがした米大統領選の投開票日から15日で1週間。次期大統領のドナルド・トランプ氏(70)の政権構想の輪郭が見え始めた。過激な主張で支持層を拡大した選挙時と異なり、共和党主流派との連携も強化しようとする姿勢からは、「硬軟」の二つの顔を使い分けなければならない苦しさが垣間見える。

 トランプ氏の腐心ぶりは、13日に発表したホワイトハウスの中枢人事に表れた。政権の「影のナンバー2」とも呼ばれる大統領首席補佐官に党全国委員会のラインス・プリーバス委員長(44)を起用。一方で、選挙戦で陣営の最高責任者を務めた保守系ニュースサイト幹部のスティーブン・バノン氏(62)を首席戦略官兼上級顧問にあてた。

 弁護士出身のプリーバス氏は、中西部ウィスコンシン州の党要職や党委員長として実績を上げて2011年に…

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