TPP

安倍首相、なおトランプ氏翻意を期待

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参院TPP特別委員会で質問を聞く(手前から)安倍晋三首相、石原伸晃TPP担当相、岸田文雄外相、山本有二農相ら=国会内で2016年11月14日午後4時22分、川田雅浩撮影
参院TPP特別委員会で質問を聞く(手前から)安倍晋三首相、石原伸晃TPP担当相、岸田文雄外相、山本有二農相ら=国会内で2016年11月14日午後4時22分、川田雅浩撮影

首相「大変厳しい…」も「ただ、決して終わっていない」と

 米大統領選の影響で発効が見通せなくなった環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に関し、安倍晋三首相は14日の参院TPP特別委員会で「米国が政権交代期にある今、我が国こそが早期発効を主導せねばならない」と述べ、改めて今国会承認への意欲を強調した。首相は、大統領選でTPP離脱を主張したトランプ氏の翻意を期待し、どのように働きかけていくかを慎重に検討している。

 12カ国で合意したTPP発効には日本だけでなく米国の議会承認が不可欠だが、オバマ政権は年明けまでの任期中の議会承認を事実上断念している。

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