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江戸城

遺構の公開範囲拡充 「富士見多聞」など 宮内庁

富士見多聞の外観(中央)=代表撮影

 宮内庁は、皇居に残る江戸城の遺構の公開範囲を15日から拡充する。本丸跡である「東御苑」に残る平屋の櫓(やぐら)「富士見多聞(たもん)」の内部を公開し、三重櫓の「富士見櫓」をより間近で見られるようにする。専門家は「江戸城の遺構の素晴らしさを改めて知るきっかけになる」と期待する。

 江戸城は、1868年に徳川幕府から明治新政府に明け渡された。城の中心だった本丸跡などは庭園として整備され「東御苑」として1968年から一般公開されている。緑豊かな都心のオアシスとして親しまれ、入園者数は増加傾向。今年は13日までに131万6550人となり、通年での最多だった2014年の131万3798人を超えた。天皇、皇后両陛下が散策されることもある。

 天守閣や富士見櫓、富士見多聞など多くの建物は江戸時代初期の明暦の大火(1657年)で焼けたが、富士見櫓と富士見多聞は再建された。柱やはりなど主要部に江戸時代の木材が残る。

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