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水説

「弱肉強食」が問う=中村秀明

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 トランプ氏が進めそうな経済政策はやっかいだ。「保護主義」や「自国第一」というより、「弱肉強食」「目先の損得優先」といった類いに違いない。

 世界の株価が予想外に上昇したのは、株式市場にもこれらが「本性」として備わっていて、見事に響き合ったせいだろう。

 トランプ氏は、企業の法人税率引き下げや幅広い層の所得税減税、社会保障制度の見直し、鉄道や道路などへの積極的な投資を表明した。力ずくで消費を刺激し、公共事業もどんどん活発にさせたいようだ。

 財務長官の候補者には、大手金融機関のゴールドマン・サックスの出身者らの名前が挙がる。銀行経営を縛っ…

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