TV朝鮮部長

崔容疑者側近から「証拠」…疑惑の発端証言

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インタビューに答えるTV朝鮮の李鎮東・社会部長=ソウル市内で2016年11月15日、米村耕一撮影
インタビューに答えるTV朝鮮の李鎮東・社会部長=ソウル市内で2016年11月15日、米村耕一撮影

 【ソウル米村耕一】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)容疑者による国政介入疑惑について、発覚の発端を作った韓国紙・朝鮮日報系のテレビ局「TV朝鮮」は崔容疑者の最側近、コ・ヨンテ氏との接触を2014年末から始め、崔容疑者の国政介入疑惑の「証拠」となる大量の資料を入手していたことが分かった。取材を指揮したTV朝鮮の李鎮東(イ・ジンドン)社会部長が取材に答えた。

 TV朝鮮は今年7~8月、崔容疑者が企業に巨額の資金を出させた疑惑が持たれている「ミル」と「Kスポーツ」財団について、朴氏側近で青瓦台(大統領府)首席秘書官だった安鍾範(アンジョンボム)容疑者の関与や、不透明な設立経緯などを相次いで報道。9月に入って後追い取材を始めた他メディアが「取材すればするほどTV朝鮮の報道のすばらしさを悟らされた」(ハンギョレ新聞)と脱帽する成果を上げた。

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