メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

除染スポンジ

北斎も使った顔料でセシウム吸着 東大開発

 江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の作品にも使われた青の顔料「プルシアンブルー」を活用し、放射性セシウムを効率的に吸着する「除染スポンジ」の開発に成功したと、東京大の坂田一郎教授らの研究グループが発表した。東京電力福島第1原発事故の除染などへの実用化が期待される。15日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 この顔料は、北斎の代表作の一つ「冨嶽(ふがく)三十六景」でも使われている。放射性セシウムを吸着しやすい性質は以前から知られていたが、水に溶けやすく汚染現場で散布しても回収が難しいため実用化が進んでいなかった。

この記事は有料記事です。

残り325文字(全文591文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  2. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  3. 日本人133人がペルー出国 菅氏、チャーター利用認めた台湾に「深い謝意」

  4. 河井案里参院議員、救急搬送 薬を多量に服用

  5. 「自粛要請知らなかった」出歩く若者も 福岡・天神コア「すごい人で驚いた」人も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです