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再思三省

第44回 大河ドラマの世界?

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「再思三省(さいしさんせい)」とは何度も考え、何度も自らを省みること。実際に紙面に登場した事例などをひきながら、月1回、三つずつのテーマで気をつけたい事柄をつづっています。なお、この中には必ずしも一般的に間違いとはいえないものもあります。読者への配慮や紙面上の統一などの点から決めているものは、理由とともに示しています。

地名は独特

 大阪・靫(うつぼ)→靱

 大阪市西区の地名=町名としては靱(うつぼ)本町(ほんまち)。東京作成の紙面でも比較的出現回数が多いのは、同所にある靱テニスセンターで毎日オープンや国別対抗のデビスカップが行われることがあるため。「うつぼ」は矢を入れる容器で、普通名詞としては「靫」ですが地名は「靱」。漢字変換で、つくりが「刃」の「靭」の字体が出ることもありますが、毎日新聞では印刷標準字体に合わせ、つくりが「刄」のものを使用しています。

実は商標です

 ラジコン→無線操縦

 無線で操縦する車やヘリコプターなどを表す「ラジコン」は、増田屋コーポレーションの登録商標。一般名称ではありません。言い換え例としては「ラジオコントロール」「無線操縦」。近ごろ話題に上る小型無人機「ドローン」はコンピューターで自律飛行が可能なものを含むので、ラジコンヘリとは別物と考えた方がよさそうです。

大河ドラマの世界?

 武将集団→武装集団

 中央アジアでの占拠事件を報じる原稿に、戦国時代風の集団が登場。ローマ字入力の際に余計な「y」が入ったのだろうとは推測しますが、紙面に出たら笑いごとでは済みません。こうした誤記では、逆に「y」が抜けた「調査結果を発砲(正:発表)」のようなものも。タイプミスには要注意です。

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