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中村梅枝 もっと自分に厳しく 「十二月大歌舞伎」3部全てに出演

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若手女形として活躍する歌舞伎役者の中村梅枝さん=東京都中央区の歌舞伎座で2016年11月11日、中村藍撮影
若手女形として活躍する歌舞伎役者の中村梅枝さん=東京都中央区の歌舞伎座で2016年11月11日、中村藍撮影

 期待の若手女形。東京・歌舞伎座の「十二月大歌舞伎」で、3部制の全ての部に出演し、傾向の異なる3作で大役をつとめる。

 2部が義太夫物の名作「寺子屋」の戸浪(となみ)。夫の源蔵と、恩ある菅丞相(かんしょうじょう)(菅原道真)の子秀才を守護し、敵方の使者として訪れた松王丸と対峙(たいじ)する。

 初演は2012年5月の大阪松竹座。女形の先輩でもある父の中村時蔵から、かつてないくらい、厳しい指導を受けた。

 「それまでの役の中で一番苦労しました。声の調子やセリフまわし。熱が入ってくると、どうしても激しくなってしまうのでそこも注意いたしました」

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