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マーティン・スコセッシさん=遠藤周作の小説「沈黙」を映画化した監督

マーティン・スコセッシさん

マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)さん(74)

 「タクシードライバー」でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞してから40年。米国を代表する監督は、古い映画フィルムのデジタル復元の先頭に立つなど、映画への情熱は尽きない。

 遠藤周作の「沈黙」を初めて読んだのは1988年。「当時、信仰とは何かということをテーマに映画を撮りたいと思っていて、その精神世界を追求する上で大切な作品だと思った」。来日し、記者会見で振り返った。

 17世紀の長崎を舞台に、ポルトガル人宣教師と隠れキリシタンの交流、厳しい弾圧と信仰の揺らぎを描く。「私もカトリックの家庭で育ったが、信仰とは与えられるものではなく、自ら勝ち取るものだと思う」と述べた。また、「異なる文化の衝突も一つのテーマだ」と作品世界を語る。

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