環状2号線

五輪前の開通困難…都、築地区間の予算盛らず

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
工事が続く未開通の環状2号線の高架下。奥は築地市場に続く築地大橋=東京都中央区勝どきで2016年11月18日午後4時7分、竹内紀臣撮影
工事が続く未開通の環状2号線の高架下。奥は築地市場に続く築地大橋=東京都中央区勝どきで2016年11月18日午後4時7分、竹内紀臣撮影

 2020年の東京五輪・パラリンピックで都心と競技場を結ぶ「環状2号線(環2)」について、東京都が築地市場(中央区)部分を通る約450メートル区間の整備費用を、来年度予算に盛り込まない方針を固めたことが分かった。豊洲市場(江東区)への移転時期のめどが立たないためで、東京大会までの全面開通が事実上、困難になった。

 環2は全長約14キロの都道で、新橋-豊洲間(3.4キロ)が未開通になっている。都心から選手村や東京湾岸に整備する競技会場をつなぐため、20年までの全通を目指していた。

この記事は有料記事です。

残り497文字(全文737文字)

あわせて読みたい

注目の特集