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元米兵

広島被爆者と交流 「憲法9条を大切に」

平和記念公園の原爆慰霊碑に献花する元米兵の(右から)ローリー・ファニングさんとマイク・ヘインズさん=広島市中区で2016年11月18日午後3時40分、山田尚弘撮影

 アフガニスタンやイラクで戦争を経験した元米兵2人が18日、広島市を訪れ、被爆者や地元の学生と交流した。2人は平和記念公園の原爆慰霊碑に献花し、「世界が平和になるための戦争はない。日本は70年間戦争をしてこなかった。憲法9条を大切にしてほしい」と訴えた。

 2人は、米国の退役軍人らでつくる平和団体「ベテランズ・フォー・ピース」メンバーのローリー・ファニングさん(39)とマイク・ヘインズさん(40)。日本の市民団体の招きで来日した。

 ファニングさんは2001年の米同時多発テロに衝撃を受け、「二度とテロを起こしてはいけない」と陸軍に入隊。アフガニスタンに2度派遣された。ヘインズさんは海兵隊員として沖縄に駐留し、03年のイラク戦争を経験した。

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