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出土品展

原の辻遺跡に見る壱岐の繁栄 九博

 <日曜カルチャー>

 九州と朝鮮半島の間の玄界灘に対馬とともに位置し、古来、交通の要衝として重要な役割を果たした壱岐島(長崎県壱岐市)。同島の弥生時代の盛んな交易と繁栄ぶりを、国の特別史跡・原(はる)の辻遺跡の出土品を中心に紹介する展示「海の王都 原の辻遺跡と壱岐の至宝」が、九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開かれている。壱岐市立一支国(いきこく)博物館との共催。

 魏志倭人伝では、壱岐島は「一支国」として登場。「南北に市糴(してき)す」(南北に行って交易をする)とも書かれている。原の辻遺跡は同島南東部にある、弥生時代から古墳時代初頭にかけての大規模環濠(かんごう)集落遺跡で、「一支国」の王都と考えられている。同遺跡の出土品1670点が一括して国重要文化財に指定されている。

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