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くらしナビ・スローらいふ

思い出の味、コーヒー教室で

メーカーが品質を確認するために行う「カップテスト」に挑戦するキーコーヒーのセミナー受講者。表情は真剣だ=東京都港区西新橋で

 苦みや酸味のバランスで人によって味の好みが異なるコーヒー。国内消費量は3年連続過去最高を更新し、豆やいれ方にこだわり、自分でおいしい一杯をいれる人も増えている。シニア世代も通うというコーヒーセミナーをのぞいてみた。

 「アラビカ種の方がコーヒーらしい味わいですね」

 東京都国立市の矢島洋さん(67)は8日、キーコーヒー(東京都港区)のセミナーに参加した。セミナーは1955年に始まり60年を超える歴史がある。コーヒーの歴史や産地、品種の特徴を勉強した後、メーカーが品質確認のために実施する「カップテスト」に挑戦。アラビカ種とカネフォラ種という2種類のひき豆に直接お湯を注ぎ、決められた回数だけ混ぜて上澄みをすすった。それぞれの特徴ある味と香りを確認し、プロの仕事の一端を体験した。深煎り豆と浅煎り豆の飲み比べでは「時間を経ると味が変わりますね」と矢島さん。講師が「温度が下がると酸味が増すのでアイスコーヒーに浅煎りは向かない」と話すと、熱心に耳を傾けていた。

 矢島さんは10月にも、ドリッパーを使って抽出する体験コース(90分、3240円)に参加した。以来毎…

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