経済産業省は21日、東京電力福島第1原発の汚染水対策として建屋周辺の地中を凍らせる「凍土遮水壁」の凍結状況を目視で確認する作業を初公開した。4号機の山側にある凍土遮水壁の一部を約1・2メートル掘り下げた。凍結管周辺は地表から約40センチでマイナス10・3度あり、深さ1・2メートル地点では凍結管から…
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