鳥インフル

希少イヌワシへの感染防止へ全力 秋田

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鳥インフルエンザウイルスの感染が確定し、記者会見する大森山動物園の小松守園長(中央)や県の担当者=秋田県庁で2016年11月21日、池田一生撮影
鳥インフルエンザウイルスの感染が確定し、記者会見する大森山動物園の小松守園長(中央)や県の担当者=秋田県庁で2016年11月21日、池田一生撮影

 秋田県は21日、秋田市の大森山動物園で死んだコクチョウ2羽の確定検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。園内には絶滅危惧種のイヌワシなど希少性の高い鳥が数多く飼育されており、同園は消毒の頻度を上げるなどして被害拡大防止に全力を挙げている。【池田一生】

 県によると、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた死骸の検体について、北海道大が確定検査を行った結果、同ウイルスが検出された。21日に記者会見した同園の小松守園長は、感染経路について現段階では不明としながらも、コクチョウが屋根付きのケージで飼育されていた環境などから「(感染源を)人が運んだということもある」と語り、野鳥のフンなどに含まれたウイルスを人が運んでコクチョウに感染した可能性…

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