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経済観測

豊かな食材 継承の努力を=農業ジャーナリスト・青山浩子

 野菜の高値がいまだに続いている。夏からの台風や長雨続きで、生育が不良だった産地が多かったことが原因という。さすがに400円台のキャベツには手が伸びない。料理方法を工夫し、冷凍野菜など加工品を使うなど知恵を絞るしかない。

 作況の変動以上に心配なのは、天候にかかわらず生産量自体が年々減っている品目があることだ。レタス、キャベツといった主要野菜の生産は安定しているが、里芋、サヤエンドウなどの生産量は右肩下がりだ。高知県が主産地である米ナス。果肉が締まって煮崩れしにくい。みそ田楽や天ぷらにもってこいだが、生産量は減る傾向にあるという。他のナスとの違いを知る人は少なく…

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