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富士山

冬季登山は危険 閉山期に遭難事故多発

2人が滑落した富士山須走ルート9合目付近(中央右付近)。左下は山頂=富士山上空で2016年11月20日午後2時11分、本社ヘリから宮間俊樹撮影

 富士山で20日、須走ルート9合目付近で男性登山客2人が滑落して死亡し、21日には御殿場ルート6~7合目付近でも登山中だったとみられる男性の遺体が見つかった。夏山シーズン以外に富士山を登る人は少なくないが、積雪や強風で滑落するなどの遭難も後を絶たず、静岡、山梨両県警のまとめによると、2012年秋~今年10月末の閉山期に富士山で起きた遭難事故は計91件で計30人が死亡している。両県警は「冬山の経験や知識がない人は登らないで」と呼びかけている。

 両県は7~9月の開山期間以外の登山は原則禁止にしており、富士宮、御殿場、須走、吉田の4ルートの登山口にゲートを設けて閉鎖している。だが法的拘束力はなく、ゲートも通過が可能だ。

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