メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

この国はどこへ行こうとしているのか トランプという嵐 文芸評論家・加藤典洋さん

加藤典洋さん=東京都千代田区で、北山夏帆撮影

新たな「ゴジラ」が来襲

 次期米大統領にドナルド・トランプ氏が決まった時、文芸評論家の加藤典洋さんの脳裏をよぎったのは、2000年11月の大統領選だった。共和党のブッシュ氏が民主党のゴア氏を接戦の末に破った。その10カ月後、9・11同時多発テロが起き、米国によるアフガニスタン攻撃、イラク戦争へと続く。「ゴア氏が勝っていたらテロが起きただろうか。ゴア氏だったらテロ後、イラクを攻撃しただろうか。そんなことを考えました」

 もう一つ、不気味な暗示を持ち出す。「トランプ氏とロシアのエリツィン元大統領の顔が重なった」と言うの…

この記事は有料記事です。

残り2648文字(全文2906文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 反社会的勢力、第1次安倍政権で「定義」 今回は「その時々で変化」 ネットで疑問の声噴出

  2. 「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に

  3. 安倍首相、名簿のシュレッダー処理「担当は障害者雇用の職員」と答弁 批判相次ぐ

  4. 「シナリオ」でもあるかのよう… 首相会見に行ってきた

  5. 特集ワイド 新たな政界再編必要、真紀子節炸裂 私は「引退する」とは言ってない

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです