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考・皇室

平成流の原点/下 公務負担、認識にずれ

天皇陛下の活動の分類

 「わたくしの方から一つ説明をさせていただきたい」。西村泰彦・宮内庁次長は普段通りに皇室の動静に関するレクチャーを終えると、そう切り出した。今月7日の定例記者会見でのことだ。

 説明のテーマは、天皇陛下の公務。それが増加傾向にある理由について、「客観的な情勢により必然的に増えている」との実情を約10分にわたり解説し、「ご公務を大幅に減らすことは難しい」と述べた。

 説明の意図を記者から問われた西村次長は「国民のみなさんに状況を理解していただきたいということ」と答えた。別の宮内庁幹部は「陛下の公務が正しく理解されないまま退位の議論が進むことへの危機感がある」と言う。

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