メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コトバ解説

「予熱」と「余熱」の違い

あらかじめ温めるか火を止めるか いずれも調理のテクニック

[PR]

八木「焼けなくてスミマセン…」
八木「ク…クッキー作りに挑戦しましたが……」 ケビン「失敗したんデスネ?」 八木「ス、スミマセン……。焼き時間が足りなかったのか、半生の状態で……。レシピ通り作ったのですが、スミマセン……」 ケビン「『予熱』は?」 八木「アリマセン。健康でスミマセン……」 ケビン「『お熱』じゃナイヨ! チンプンカンプンダネ……。解説シマス!」
今回のテーマは「予熱」と「余熱」の違いです。 どちらも料理の際などに使われる言葉ですが、どんな違いがあるのでしょうか。 「予熱」は、オーブンやグリルなどの庫内を、食材を調理する前にあらかじめ熱しておくことを言います。 庫内が一定の温度になっていないと、焼きムラができたり、生地がうまく膨らまなかったりします。
また「エンジンを予熱する」といった使い方もします。 車などがすぐに使えるよう、エンジンなどをあらかじめ起動させて温めておくことですね。 一方の「余熱」。こちらは、加熱を終えた後に材料や調理器具に残った熱のことです。 「余熱」を利用して調理することがありますよね。 例えばスクランブルエッグ。流し込んだ卵が固まる前にフライパンを火から離し、「余熱」を利用して調理します。 固くなりすぎたり焦げたりするのを防ぎ、ふんわりと仕上げるためのテクニックです。 ケビン「焼きすぎ、ゆですぎを防ぐには『余熱』の利用は欠かせマセンネ」
八木「料理の話でしたか……。スミマセン……」 ケビン「イエス。クッキーを焼く時は『予熱』をうまく利用しないと、失敗シマスヨ!」 八木「あ……ありがとうございます。今度は失敗しないように頑張ります……」 ケビン「ぜひ食べさせてクダサーイ!」
八木「『予熱』は前もって温めることです…」
では、今回のまとめです。 「予熱」は、器具などをあらかじめ熱しておくこと。 「余熱」は、加熱を止めた後に残っている熱。

おすすめ記事

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ヤドン、うどん県のマンホール蓋に 20日から香川の16市町に順次設置

  2. 池袋の女性遺体 殺人容疑で大学生逮捕 「手で首を絞めた」 

  3. 拘置支所収容の50代男性が死亡 水戸刑務所 /茨城

  4. 男子高校生を買春容疑、小学校長ら逮捕「欲望を抑えられなかった」

  5. 北九州市最大のソープランド摘発 経営者ら売春防止法違反容疑で逮捕

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです