学費援助

非課税拡大を…貧困の子供、篤志家支援で夢実現

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幼稚園教諭に不可欠のピアノ。コンビニのバイト中に指練習することもある
幼稚園教諭に不可欠のピアノ。コンビニのバイト中に指練習することもある

東京都内のマキさん、幼稚園教諭として独り立ちへ

 見ず知らずの篤志家の経済支援で短大に通うことができた女性が来春、幼稚園教諭として独り立ちする。子供と関わる仕事を夢見ていた東京都内のマキさん(19)=仮名。京都府向日市の松田嘉子さん(74)が2年間の学費222万円を負担してくれた。マキさんは「いつか恩返ししたい」と感謝している。

 マキさんは6人きょうだいの長女として育った。両親は生活保護を受給しており、高校卒業時に進学か就職か迷った。夢を諦めきれず、支援団体や周囲の大人に学費の相談を続けるうち新聞社の取材を受けて記事に載り、面識のなかった松田さんから支援の申し出を受けた。

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