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フィギュア

羽生、観客との一体感追求 構成も意欲的に

男子で優勝した羽生結弦=真駒内セキスイハイムアイスアリーナで2016年11月26日、宮間俊樹撮影

 羽生は楽しんでいた。確かにミスはあった。だが、観客との一体感を味わい、自らの成長も感じていた。

 自ら選曲した久石譲さんの曲「ホープ&レガシー」に乗ったフリーは、4回転ジャンプを昨季の2種類・3本から3種類・4本に増やした。冒頭のループは軸が少し傾いたが耐え、後半のサルコウは転倒して連続ジャンプにできなかったものの回転は認定された。これまでの2戦はフリーで回転不足があっただけに「4回転を四つ回り切れて良かった」。意欲的な構成がようやく自分のものになってきた。

 ジャンプとともに重視したのは「コネクト」。チャン(カナダ)に敗れて2位に終わった10月のスケートカナダの後、オーサー・コーチらと話し合った。ジャンプだけにこだわらず、チャンのようなジャンプとスケーティングの融合を目指した。さらに自らの演技で観客を魅了し、観客と場の一体感を作り出すことを意識した。それが形になりつつあり、「お客さんに目を向けてアピールして、呼吸も一緒にできた」と手応えを感じた。

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