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東京電力福島第1原発事故に伴う県内への避難者らによるパネルディスカッションが27日、山形市城西町2の市男女共同参画センター「ファーラ」で開かれた。約80人が来場し、来年3月末で自主避難者への住宅無償提供が打ち切られることなどについて、避難者らの思いに耳を傾けた。
脱原発を求める市民団体でつくる実行委員会が主催。討論には、福島市や南相馬市からの避難者や県内外の支援者ら6人が参加した。
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