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おんなのしんぶん・斉藤由貴

つれづれな日々に キラキラの17歳

=梅村直承撮影

 ものっすごく私的な話ではあるが(いつも私的な話しかしていないが)これを書いている11月18日は、うちの長女の誕生日だ。と、日付を書いた時点でこの徒草日記の締め切りをウン日過ぎていて、「そんな誕生日とかユーチョーなこと言ってる場合ですか、サイトーさん!!」という、担当女子の怒りマークが目に見えるようだが、それはさておき、長女は今日で17歳になった。17歳!! なんという甘美な響き。人生(特にオンナの)において、最も……うーん、なんというか、最も……な感じ(うまく言えないのでそれぞれの印象を当てはめてください)の年齢である。

 とにかく、なんか、キラキラしまくっている。17歳。私側から見れば、17年前の今日、私は「母親」になった。生まれたばかりの娘を飽くことなく眺めながら、大ゲサでなく、なるほど、生きるとはこういうことなのか、これが生きる意味と理由なのかと一人静かに涙を流した。それから、早、17年である。いつも思うことだが、本当に人生はあっという間である。大切な、本当にやりたいこと以外、やってる暇なんかない。その証拠に…

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