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手話で伝える「目で聴くテレビ」 大阪のNPO、CS番組制作

 全国の聴覚障害者らに向け、番組に手話や字幕を付けて生活情報やニュースを届ける通信衛星(CS)放送のスタジオが、大阪市内にある。独自制作の番組や地上波の人気番組を手話通訳した放送を手がける「目で聴くテレビ」は、4月に発生した熊本地震でNHKニュースを手話通訳した生放送も実施。加入の問い合わせも増えているという。番組制作の舞台裏やスタッフの思いを聞いた。【屋代尚則】

 目で聴くテレビは、認定NPO法人「CS障害者放送統一機構」(大阪市北区)が運営する。1995年の阪神大震災後、聴覚障害者から寄せられた「字幕や手話がなくテレビのニュースが分からない」「危険を知らせる消防や自治体の情報が聞こえない」などの声を機に、98年に全日本ろうあ連盟と全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、情報通信業を手がける株式会社「アステム」の3者で設立した。

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