メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

鳥インフル

山あいの集落騒然 白い防護服姿、慌ただしく

 新潟、青森両県の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。感染拡大をくい止めるには初期対応が重要で、現場では29日未明から自治体関係者らが殺処分や通行車両などの消毒の作業に取りかかった。白い防護服姿の関係者が慌ただしく出入りし、普段は静かな山あいの集落はものものしい雰囲気に包まれた。

 人口約6000人の新潟県関川村。殺処分や防疫対応に当たる関係者の一時集合場所となった村民会館には県職員や自衛隊員らが暗いうちから慌ただしく出入りした。午前4時半ごろ、職員ら約60人が防護服にゴーグル、マスク姿でバスに乗り込んだ。

 養鶏場につながる脇道の手前では警察車両が待機。村内には自衛隊車両や県職員を乗せたバスなどが行き交った。第1陣として養鶏場に入った下越家畜保健衛生所の内山保彦防疫課長によると、鶏は2段重ねになったケージの上部にいるため、取り出しは高所での作業となり、安全面でも注意が必要な状況だ。養鶏場関係者はさみしそうな様子で見守っていたという。「鶏を入れる箱など資材が足りない。家畜の扱いに慣れていない職員も作業…

この記事は有料記事です。

残り1030文字(全文1496文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「誤解に基づいた意見も」 学術会議・梶田会長「正確なデータに基づく議論」訴え 会見詳報

  2. 「嵐」「鬼滅」の年賀はがきに注文殺到 日本郵便の販売サイト、つながりにくく

  3. ORICON NEWS Sexy Zone、2年半ぶり5人でライブ 松島聡が久々の“鼻の下投げキッス”

  4. 大阪市4分割コスト試算「捏造」 市財政局 2日で一変、謝罪 市長面談後

  5. 二階派幹部、車で10時間かけて地元・山口に帰ったわけは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです