メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シリア人

「日本語学びたい」難民不認定、支援の手届かず

「仕事が見つからず悔しい。日本語の習得を支援してほしい」と話すシリア難民のジャムールさん=都内で賀川智子撮影

 内戦の続くシリアから日本に逃れたものの難民認定されず、「在留特別許可」を得て暮らすシリア人男性が「仕事を得るために日本語教育を受けたい」と支援を求めている。日本語習得や就業に関する公的支援は難民認定者だけに認められており、在留特別許可のシリア人たちは住居や職探しで厳しい立場に立たされている。【賀川智子】

 シリア北部のアレッポで自動車修理工として家族と暮らしていたマハムド・ムスタファ・ジャムールさん(36)。内戦が始まった2011年、父親が行方不明になり、捜した末に病院で見つけたが、死亡していた。後から「政府軍側が運転する車にひき殺された」と聞かされた。その後、政府軍に入るよう命じられた。民間人も犠牲にする戦闘に加わりたくなかったが「従わなければ命が危ない」と1人で国を脱出し、13年5月、かつて仕…

この記事は有料記事です。

残り545文字(全文898文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. NYの看護師が死亡 防護服不足でごみ袋着用 新型コロナ

  2. 専門家、新型コロナ「第2波」懸念 「中国と比べものにならない感染者が日本に」

  3. 増える経路不明「ぎりぎりの状況」 東京では感染者の半数以上 新型コロナ

  4. 飼い主から猫に新型コロナ感染 ベルギー 香港では犬の感染例

  5. ファクトチェック 新型コロナ「五輪延期後に検査急増」は本当か 「感染隠蔽」説を検証すると…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです