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岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡って受託収賄罪などに問われた藤井浩人市長(32)が名古屋高裁判決で逆転有罪とされたことについて、市議会は29日、全員協議会で対応を協議し、今後も藤井市政を支えていくとの声明を発表した。声明を受け取った藤井市長は、市長続投に市議会の支持が得られたとの認識を示した。
藤井市長は高裁判決から一夜明けた29日の市議会本会議で改めて無実を訴え、有罪判決を批判して上告したことを明らかにした。
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