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市川春猿 新派への思い結実 河合雪之丞に改名し、来年正月移籍

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=小出洋平撮影
=小出洋平撮影

 美しく、セリフの切れがいい女形である。来年正月の東京・三越劇場「初春新派公演 華岡青洲の妻」(有吉佐和子作)で歌舞伎界から劇団新派に移籍し、名も河合雪之丞(ゆきのじょう)と改める。

 幼いころから芝居が好きで、国立劇場の歌舞伎俳優研修修了後の1988年に、憧れていた三代目市川猿之助(現・市川猿翁)門下となった。

 90年に、三代目猿之助一門の若手による「雪之丞変化2001年」で大役のお初をつとめるなど、早くから頭角を現し、2006年7月には歌舞伎座の「七月大歌舞伎」で「夜叉ケ池(やしゃがいけ)」の主役、百合と白雪姫を演じた。

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