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東京都議会定例会が1日午後に開会し、小池百合子知事は所信表明で「現状維持は衰退だ」と議会改革を促した。「改革を進める意欲あふれる皆様とともに歩みたい」とも述べ、自身の支持勢力への参加も呼びかけた。8月の就任以来打ち出してきた「ブラックボックスとの対決」の姿勢を強め、最大会派の自民党をけん制する内容となった。
都議会各会派の要望を受けて原案になかった事業を予算案に入れる200億円規模の定例の「復活予算」枠についても改めて廃止を宣言した。
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