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病院勤務犬

介助には向かなかったけど…患者の癒やしに

入院患者を笑顔にしているミカ=釣田祐喜撮影

 身体障害者を助ける介助犬の適性はなかったが、全国でも珍しい病院の「勤務犬」に転身、入院患者の癒やしの存在として活躍する犬がいる。スタンダードプードルの「ミカ」(6歳、雄)。聖マリアンナ医科大病院=川崎市=で週2回活動する。優しい目と、黒い巻き毛に覆われた愛らしい姿で、心身の病や出産などで不安を抱えた人を勇気づける。担当医が先月、神戸市であった日本身体障害者補助犬学会で取り組みを発表した。

 勤務犬は、同病院小児外科の長江秀樹医師(41)らが導入。きっかけは2012年、白血病で入院していた子供に「犬と遊びたい」と頼まれたこと。病棟で犬との面会を実現させた。こうした動物介在療法は患者の不安を和らげ、闘病に前向きに取り組むよう促し、治療の効果を上げると期待されている。

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