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舞台をゆく

山口県周南市(映画「出口のない海」) 戦争の醜さ語る「回天の島」

回天記念館に展示されている、映画「出口のない海」の撮影で使われた人間魚雷「回天」のレプリカ=山口県周南市大津島の回天記念館で、倉田陶子撮影

 天を回(めぐ)らし、戦局を逆転させる--。第二次世界大戦末期、旧日本海軍は人間魚雷「回天」を実戦に使用した。2006年公開の映画「出口のない海」は回天の搭乗員に志願した若者たちの青春を描く。彼らはなぜ、生きて戻れない作戦に身を投じたのか。11月中旬、映画の一部のロケが行われ、「回天の島」と呼ばれる大津(おおづ)島(山口県周南市)を訪ねた。【倉田陶子】

 大津島は徳山港の沖合約10キロに位置する瀬戸内海の離島。現在、約300人の島民が暮らしている。島の南部、馬島(うましま)港周辺にはかつて回天の基地があり、今も訓練施設の跡が残っている。

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