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みちのく建物探訪

福島県郡山市 久米正雄記念館 鎌倉文士の生活体感 /宮城

正面から見た久米正雄邸は白壁が美しい洋風の造り。裏手は和風の外観となっている=福島県郡山市で

 大正期を代表する作家で俳人としても知られる久米正雄(1891~1952年)が作家生活の後半を過ごした神奈川県鎌倉市の屋敷が、福島県郡山市の「郡山市こおりやま文学の森資料館」に移築、復元されている。学芸員の佐久間正明さん(48)は「華麗なる鎌倉文士の生活の一端に触れることができます」と話している。

 久米邸は1930年に建てられた2階建ての住まいだ。建築面積は約245平方メートル。正面から見ると、白壁が映える完全な洋風の造りだが、廊下を渡り奥に進むと純和風の茶の間、客間が並ぶ。当時としては非常にモダンな和洋折衷の建物となっている。

 久米は長野県上田市で生まれた。6歳のとき、父親の自害という事件があり、母親の実家のある郡山市に移り…

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