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テレワーク

県庁で試験始動 増える「子供との時間」 /秋田

在宅勤務を終え、自宅で長男に夕食を食べさせる見上さん(左)=大仙市で

 ITを活用して在宅勤務する「テレワーク」制度が、先月から県職員を対象に試験的に始まった。県農林政策課の技士、見上迪央(みちお)さん(28)=大仙市=は1歳の長男の父で、早速制度利用している。「子どもと向き合う時間が増えそう」と期待する見上さんに密着取材した。【川村咲平】

 「はい、あーん」。午後6時15分、見上さんがスプーンを口元に持って行くと、1歳3カ月の長男は大きく口を開け、レンコンで作った餅を次々とほおばった。のりをまぶしたおにぎりを自らつかみ、ぺろっとたいらげる。「もうちょっと食うか」と父親の顔をのぞかせる。夕飯は見上さんの手作りという。

 見上さんは先月下旬から制度の利用を開始し、当面は週1回、テレワークに切り替えるつもりという。「勤務時間」は登庁時と同じ午前8時半~午後5時15分。「出勤」の連絡を職場に入れた後、支給されたテレワーク専用のパソコンを使い、メール連絡や資料作成など、普段とほぼ変わらないデスクワークをこなす。職場へ仕事の進み具合などの連絡や報告も怠らない。

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