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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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打ち上げ丸2年 試される新エンジンの実力

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打ち上げから丸2年となった、はやぶさ2の想像図=イラスト・池下章裕氏、JAXA提供
打ち上げから丸2年となった、はやぶさ2の想像図=イラスト・池下章裕氏、JAXA提供

 小惑星探査機「はやぶさ2」が宇宙へ旅立ち、3日で丸2年を迎えた。初号機「はやぶさ」の小惑星イトカワへの接近時から取材を始め、「はやぶさ2は実現するのか否か」という瀬戸際の時代を知る私(記者)にとって、今はやぶさ2が宇宙を飛び、順調に運用されていることはうれしい現実だ。だが、はやぶさ2の本番はこれから。はやぶさ2プロジェクトチームも小惑星到着後の「本番」に向けて準備に余念がない。打ち上げ約4カ月後からチームを率いることになった津田雄一・プロジェクトマネジャーは「率直に『2歳』を順調な状態で迎えられたのはうれしい。一方、気を引き締めねばという気持ちが同居している」と緊張感を緩めることはない。【永山悦子】

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