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ひと@あいち

チョウザメ養殖に取り組む 熊谷仁志さん /愛知

熊谷仁志さん

 豊根村の山あいに、大きな養殖用のいけすが並ぶ。「この中は雌ばかりです」。チョウザメを大きなタモですくいあげ、見せてくれた。将来は、魚卵を採って塩漬けし、世界三大珍味の一つとされるキャビアをつくる夢を持っている。

 2011年、村の職員と村おこしについて「起爆剤になるような、高級感あふれる地元の特産品をつくろう」と話し合っていた時に「キャビアならできるのでは」と思い付いた。若い頃から長年、川魚のアマゴの養殖経験があった。アイデアは、村の「起業家支援事業補助金」の第1号として採用され、事業は始まった。

 休耕田にいけすをつくり、沢から水を引いた。しかし、1年目は「こてんぱんにやられた」という。稚魚1000匹のうち約半分が死んだ。原因はすぐ分からなかった。

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