メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

抗精神病薬

知的障害児の1割に処方…「自傷防止」

過剰投与、副作用の危険

 主に統合失調症の治療に使われる抗精神病薬が知的障害児の約1割に処方されていることが、医療経済研究機構などのチームが健康保険組合加入者162万人を対象に行った調査で分かった。人口に対する統合失調症患者の割合よりはるかに高く、うちほぼ半数で年300日分以上も薬が出ていた。チームは「大半は精神疾患がないケースとみられ、知的障害児の自傷行為や物を破壊するなどの行動を抑制するためだけに処方されている可能性が高い」と警鐘を鳴らす。

 チームは、健康保険組合の加入者162万人の診療報酬明細書(レセプト)のデータベースを使い、2012…

この記事は有料記事です。

残り481文字(全文754文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に

  2. 「シナリオ」でもあるかのよう… 首相会見に行ってきた

  3. 織田信成さんの要求 関大「妥当ではない」と判断 モラハラ訴訟で経緯公表

  4. 「脱皮」のダイオウグソクムシ死ぬ 世界初の前半部脱皮ならず 鳥羽水族館

  5. 前の客にぴったり付いて改札、4年間で80万円 キセル疑いで男を書類送検 大阪府警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです