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絵本を贈ろうの巻

対象年齢はあくまで目安 父親はどんな基準で選んだらいい?

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ケビンとアンジェリカに赤ちゃんができたそうです! ケビンはそれを機に赤ちゃんに絵本を贈るそうで……。 もちろん赤ちゃんは絵本を読めないので、親が読み聞かせることになります。 文部科学省が全国学力テストを分析した結果、年収が低い家庭でも絵本の読み聞かせをして育った子供は成績が良かったとか……。
どんなお話がいいのでしょうか? 絵と言葉がうまく調和しているものがおすすめです。 2歳以下の場合はめくって遊ぶことも楽しむので、軽くて丈夫なものが良いでしょう。 『いないいないばあ』(文:松谷みよ子 絵:瀬川康男 童心社 700円・税別)はどうでしょうか? 初の本格的な赤ちゃん向け絵本として1967年に初版。 正面を向いた動物たちと視線がぴったり合って、赤ちゃんの笑顔を誘います。 同じフレーズが何度も出てきます。 言葉を獲得し始めた子供が入り込みやすいそうです。 編集部のおすすめ絵本です。 乳児~『もこもこもこ』(作:谷川俊太郎 絵:元永定正 文研出版 1300円) 幼児~『ぼくのトイレ』(作・絵:鈴木のりたけ PHP研究所 1200円) 小さいうちは身近な出来事を扱った分かりやすい絵のものがいいですね。 成長するに従い、複雑な物語やユニークな絵画表現を楽しめるようになります。
絵本を選ぶとき対象年齢が気になりますよね? 実は対象年齢は出版社が設定した目安なので、読者を限定しているわけではないのです。 母親は知育を重視した絵本を選ぶ傾向があるので、バランスを取る上でも父親はもっと気軽に選んでください。 自分が面白いと思った作品でいいのです。 ちなみにケビンは、 『はれときどきぶた』(作・絵:矢玉四郎 岩崎書店 1100円)が気に入ったようです。
また、絵本は大人が読んでもいいんです。 編集部おすすめはこちらです。 『あたまにつまった石ころが』(作・キャロル・オーティス・ハースト 絵・ジェイムズ・スティーブンソン 訳・千葉茂樹 光村教育図書 1400円) 『めでたしめでたしからはじまる絵本』(作・デイヴィット・ラロシェル 絵・リチャード・エギエルスキー 訳・椎名かおる あすなろ書房 1600円) 子供は物語を「体験」しますが、大人は行間を深読みして訳もなく泣いたりします。 大人にとって、絵本は心を映す鏡なのです。 全国学校図書館協議会では1977年以来、優れた絵本のリストを「よい絵本」として発行しています。 ウェブサイトでも情報を発信しているので参考にしてみてください。 ケビンはとりあえずといって高校卒業までの本をチョイスしましたが、成長に合わせて買ってあげてくださいね。

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